垂れ流す思考

思考を垂れ流しアウトプットを行うブログ

すごいHaskell楽しく学ぼう!1~3

すごいHaskell楽しく学ぼう!Memo

すごいHaskellたのしく学ぼう!

すごいHaskellたのしく学ぼう!

噂のすごいH本を読んで楽しくHaskellを学んでいこうというコンセプト ふつうのH本が終わったので次はこっち。

すごいH本とふつうのH本

言われたとおりふつうのH本からやってよかったな〜と。
すごいH本のかなり序盤で出て来た用語なんかはふつうのH本の後半に出て来たものばかりだから
結構面くらうよね。

すごいH本第1章の内容はふつうのH本の中盤辺りぐらいなので全くのHaskel初心者ならゆっくり行きましょう。
(仕事でHaskellを使うから覚えなきゃ!なんてパターンは稀ですよね?てかそんな人いるの?)

第1章 はじめの第一歩

やっぱりここで注目するのは、

  • リスト内包表記
  • タプル

    でしょうね。 ふつうのH本だと中盤で説明される内容初っ端から来るんで備えましょう。

自分はポンコツRuby使いは型を意識することがあんまないので、リストが同じ型のみとか結構びっくり。
関数型はひたすら関数書いてGHCiで読み込んで確認できるから結構好き。

ふつうのH本読破後なんですんなりいける。

第2章 型を信じろ!

  • 型クラス

    これがまだ曖昧かな。
    JavaだとInterface、Rubyだと該当する概念がないが、型の型。みたいなイメージ。
    なんかもっと独自で定義して使うのかと思ってたけど、既存の型クラスを組み合わせて使うのがメイン。
    それなら書いていけば覚えるか。
    この辺もふつうのH本の中盤にあったんで大丈夫。

第3章 関数の構文

  • パターンマッチ
  • ガード
  • where, let, case キーワードはこれら。

パターンマッチとか書けばわかるけど多言語のswitchとかcase文と違いがわからない。
書き方に関してはすごいH本読みながらコード書いてたら馴染みだした。
パターンマッチと条件分岐の違いが明確になったら関数脳が高まりそう。

以上

すごいHaskellたのしく学ぼう!

すごいHaskellたのしく学ぼう!