すごいHaskell楽しく学ぼう!1~3
すごいHaskell楽しく学ぼう!Memo
- 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/05/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 25人 クリック: 580回
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噂のすごいH本を読んで楽しくHaskellを学んでいこうというコンセプト ふつうのH本が終わったので次はこっち。
すごいH本とふつうのH本
言われたとおりふつうのH本からやってよかったな〜と。
すごいH本のかなり序盤で出て来た用語なんかはふつうのH本の後半に出て来たものばかりだから
結構面くらうよね。
すごいH本第1章の内容はふつうのH本の中盤辺りぐらいなので全くのHaskel初心者ならゆっくり行きましょう。
(仕事でHaskellを使うから覚えなきゃ!なんてパターンは稀ですよね?てかそんな人いるの?)
第1章 はじめの第一歩
やっぱりここで注目するのは、
- リスト内包表記
タプル
でしょうね。 ふつうのH本だと中盤で説明される内容初っ端から来るんで備えましょう。
自分はポンコツRuby使いは型を意識することがあんまないので、リストが同じ型のみとか結構びっくり。
関数型はひたすら関数書いてGHCiで読み込んで確認できるから結構好き。
ふつうのH本読破後なんですんなりいける。
第2章 型を信じろ!
型クラス
これがまだ曖昧かな。
JavaだとInterface、Rubyだと該当する概念がないが、型の型。みたいなイメージ。
なんかもっと独自で定義して使うのかと思ってたけど、既存の型クラスを組み合わせて使うのがメイン。
それなら書いていけば覚えるか。
この辺もふつうのH本の中盤にあったんで大丈夫。
第3章 関数の構文
- パターンマッチ
- ガード
- where, let, case キーワードはこれら。
パターンマッチとか書けばわかるけど多言語のswitchとかcase文と違いがわからない。
書き方に関してはすごいH本読みながらコード書いてたら馴染みだした。
パターンマッチと条件分岐の違いが明確になったら関数脳が高まりそう。
以上
- 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行
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