ふつうのHaskellプログラミング 第6章、第7章
ふつうのHaskellプログラミング
ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
- 作者: 青木峰郎,山下伸夫
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/10/05
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る
噂のすごいH本を読んで楽しくHaskellを学んでいこうというコンセプト
会社のHaskellerさんに
「関数型素人がすごいH本で入門すると中盤で詰むよ」
「初めてならふつうのH本からがおすすめ」
ということなので『ふつうのHaskellプログラミング』からやっていこうかと。
第6章 基本的な値
あんまり書くことはない。
タプルって型はRubyにはないから新鮮。
Haskellで扱う値の説明なので割愛。
Haskellでは関数適用は最も優先順位が高く、どんな演算子よりも優先的に結合する。
関数適用は関数に引数を入れること。
name name 演算子 name name ↓ (name name) 演算子 (name name)
となる。
第7章 基本的な構文
ここも基本的に割愛。
言語仕様はしっかり書いているWebページが多いので、解説はしない。
一応まとめの部分を書いておく。
Haskellはif式よりパターンマッチを多用する印象。
case式もパターンマッチやガードを使う書き方。
関数定義以下はブロック構文みたいなイメージ。
スコープを狭める書き方。
第8章 関数はかなり重要な説明らしいので、ゆっくり理解しよう。
以上
ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
- 作者: 青木峰郎,山下伸夫
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- 発売日: 2014/10/05
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