学びを結果に変えるアウトプット大全 書評
結構話題になっている本。インプット大全とアウトプット大全両方買って読んだが著者も言っているようにアウトプットが大事
以前
アウトプットの大切さはよくわかっていたが大体できていない。(このブログも久しぶりにかく) とにかく億劫で続けることが苦手だった。 後輩に教える立場になったことを受けていろいろと変えていかないといけない自覚が出てきた。
考えたこと
前提としてこの書籍はビジネス書や自己啓発を対象にしているのだろう。 私はエンジニアなので技術書中心になる。 私の考えでは技術書は読んだ「量」が重要で「質」を求めるのは「量」を読んだあとでいいというスタンス。
インプットとアウトプットの比率は3:7 アウトプットに時間を裂けないのならインプットを減らす
実際、本を読むのは楽でブログを書く方が圧倒的に億劫だが確かにその通りだと思った。
この書籍を読んだ結果、カーネギーの「人を動かす」が読みたくなった。 会話術などの話が多かった。
デフォルトモードネットワークの話は割とよかった。ボーッとしている時間も必要というのは納得だった。
書籍を読んだ後にその書籍の感想をTwitterでもいいからすぐに書くことは意識したい。
アナログで文字を書くのは大切ということ。
今後
上から優先度高い
- TODOを付箋に書いて管理する
- ノートを買って書き込む
- ブログに読書感想文を書く
- 日記を数行でもいいから書く
以上